2010年03月26日

治験体制整備、5カ年計画終了後の財源確保が課題(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は3月23日、「新たな治験活性化5カ年計画」に参加するすべての医療機関を集め、「治験中核病院・拠点医療機関等協議会」(会長=矢崎義雄・国立病院機構理事長)の第5回会合を開いた。財源の確保など、5カ年計画終了後の治験体制の維持に向けた課題について意見を交わした。

 現在、55の参加医療機関のうち30医療機関は、治験スタッフの確保や治験業務のIT化などを通じて将来の自立的な運営につなげるため、「治験拠点病院活性化事業」として国から補助金を受けている。しかし、現時点では5年という期限付きで、計画終了後の財源の確保が課題となっている。

 この日、同協議会の楠岡英雄副会長(国立病院機構大阪センター院長)は、厚労省が実施した事前アンケートを基に、5カ年計画終了後の各医療機関の自立に向けた取り組みを紹介した。「CRC(治験コーディネーター)など治験スタッフを常勤ポストとして定数化した」「製造販売後調査支援の導入など人件費確保に向けた仕組みを検討中」などの前向きな回答の一方で、「計画終了後の現状の維持・自立は大変厳しい」との意見もあった。

 その後の各医療機関の代表者による意見交換では、体制整備や維持のための基本的な問題として、「治験スタッフの教育やスキルアップを考える必要がある」「治験に携わる医師のモチベーションの維持やインセンティブの向上を図るべき」などの意見が上がった。

 同協議会は、厚労省の「治験拠点病院活性化事業」や文部科学省の「橋渡し研究支援推進プログラム」などに参加する各医療機関が、治験・臨床研究を効率的・迅速に実施できる体制の整備に向けて意見交換を行う場として、5カ年計画の策定以来、年2回のペースで開催されている。



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2010年03月20日

JR運転一時見合わせ、常磐道2時間通行止め 福島・震度5弱(河北新報)

 福島県沖で14日夕に発生した地震で、仙台市内で女性が大けがをしたほか、東北新幹線と山形新幹線が安全確認のため一部区間で運転を見合わせるなど、交通機関に影響が出た。福島県では、住宅の屋根瓦が落下するなどの被害が出た。東京電力と東北電力によると、地震による原発への被害はないという。

 仙台市消防局などによると、青葉区の女性(86)が自宅で転倒し、脚の骨を折った。

 JR在来線は、東北、常磐、奥羽、仙石など各線の一部区間で運転を見合わせ、列車に遅れが相次いだ。阿武隈急行は全線で一時運転を見合わせ、徐行運転を行った。

 高速道路は、常磐道いわき四倉―常磐富岡インターチェンジ間が約2時間通行止めになった。東北道も速度規制を行った。

 福島県によると、富岡町で住宅2棟の屋根瓦が落下したほか、福島市の県文化センターで収納庫のガラスにひびが入るなどの被害が出た。

 震度5弱を観測した楢葉町は、町役場に警戒本部を設置して情報収集に当たった。同町上小塙の民家で土蔵の壁がはげ落ちたが、けが人はなかった。

 同町上繁岡のコンビニエンスストアでは、瓶が割れるなどの被害が出た。同店店員は「13日の地震より大きく、時間も長く感じられた」と地震発生時の様子を語った。

 宮城県によると、東松島市矢本西小で校舎と体育館のガラス計3枚にひびが入った。

 名取市では13日も震度4を観測。市防災安全課は「宮城県沖地震との関係が気になる。震度4が当たり前になり、地震に慣れてしまうのも怖い」と不安を口にした。

◎「今後震度4の余震の可能性」/仙台管区気象台

 仙台管区気象台と福島地方気象台は14日午後7時から、それぞれ記者会見した。

 このうち、仙台管区気象台の中村浩二地震情報官は「14日の地震は東北地方に沈み込む太平洋プレートと陸のプレートの境界付近で発生した。今後1週間程度の間に、最大震度4程度の余震が起きる可能性はある」と話した。

 今回の震源付近では、2007年11月26日にM6.0、08年7月19日にM6.9の地震が発生し、それぞれ最大震度4を観測した。

◎13日の地震、「ひずみ」生む/東北大・海野教授

 福島県沖を震源として14日夕に発生したマグニチュード(M)6.7の地震は、東北大地震・噴火予知研究観測センター長の海野徳仁教授(地震学)によると、13日夜に起きたM5.7の地震が誘発したとみられる。

 太平洋プレートは年間8センチの速さで、東北地方の陸のプレートの下に沈み込んでいる。13日の地震は、太平洋プレートの内部(深さ約80キロ)が壊れて起きた「正断層型」だった。これに対し、14日の地震は太平洋プレートと陸のプレートの境界付近(深さ約40キロ)で起きた「逆断層型」と分かった。

 海野教授は「13日の地震はプレートの内部で引っ張る力が生じて発生。この地震により、プレートの境界に力が加わり、『ひずみ』を解放するために14日の地震が起きたと考えられる」と言う。
 二つの地震が発生した福島県沖の地域は、過去の資料によると、M7.0以上の大規模な地震が記録されておらず、それ以下の地震が多い地域だという。海野教授は「地域的な特徴だろう。今回の二つの地震も比較的強いとはいえ、決して大規模ではない。太平洋側のプレート付近で多い地震の一つ」と解説する。

 近い将来発生が確実視される宮城県沖地震との関連については不明という。海野教授は「宮城県沖地震の発生に向けて、プロセスが進んでいるとは予想されるだろう」と注意を促している。


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2010年03月17日

事故処理中の警官ら5人重軽傷=パトカーや救急車も被害−栃木(時事通信)

 11日午前2時15分ごろ、栃木県高根沢町飯室の県道高架橋で、乗用車2台が追突事故を起こした。県警さくら署の署員4人が現場で事故処理をしていたところ、事故を避けようとした別の車2台が正面衝突、後続の大型トラックも追突し、弾みで付近に止まっていたパトカーと救急車各1台も次々と巻き込まれた。
 この事故で、男性巡査長(28)が押し出されて来た乗用車を避けようと、高架橋から約11メートル下に飛び降り、腰の骨を折る重傷を負ったほか、車の運転手ら4人が胸を打つなどの軽傷を負った。ほかの警察官やトラック運転手らにけがはなかった。
 現場は片側1車線で、当時路面が凍結していたという。同署が詳しく事故原因を調べている。 

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