2010年06月08日

介護予防体操多様化 楽しさが長生きの秘訣(産経新聞)

 高齢者にいつまでも元気でいてもらおうと、23区で多様な介護予防体操が行われている。カルチャーセンター並みのユニークな体操講座もあり、中には抽選になるほどのにぎわいをみせるケースも。楽しい体操は心も体もリフレッシュさせることが人気の秘密のようだ。

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 「シャラ、シャラ、シャラ」。高齢者たちが、マラカスのような音を出しながら、リズミカルに踊る。

 葛飾区のシニア活動支援センターで5月中旬に開かれたサウンドフープエクササイズ。約40人の高齢者が、マラカス音が出るサウンドフープを上下左右に力強く伸ばしたり、ひねったりしながら、身体をほぐしていった。

 センターでは平成19年、これまでの筋力トレーニング中心の講座から発想を転換。全国の自治体では初めて、音楽教室のヤマハが開発したサウンドフープエクササイズを取り入れた。転倒防止や認知症予防に役立つこの講座は年に2回、期間限定で行うが、センターによると、参加者を抽選で選ばなければならないほど人気だという。

 健康高齢者を対象にした区の介護予防講座は、これまでマット上で身体を動かすなど地味なものが主流だった。しかし、介護保険制度に18年度から介護予防の仕組みが取り入れられ、介護予防が国を挙げて推進されるようになると、健康高齢者向けの介護予防体操に彩りが出てきた。

 千代田区の一番町高齢者在宅サービスセンターで月に2回行われているのは、欧米で人気のフェルデンクライス・メソッド法を取り入れた介護予防体操。ポーランド出身の物理学者が始めた心身の可能性を開発する体操で、身体のゆがみを調整し、ゆっくりと本来の姿に戻していくという。

 区独自の介護予防体操を開発し、区民に楽しんでもらおうという動きも盛んだ。港区は都健康長寿医療センターの原案を元にした区オリジナル介護予防体操を作成中。担当者は「東京タワーやレインボーブリッジなど区ゆかりのものを入れ、運動嫌いの高齢者も楽しく身体を動かせる体操を目指したい」としている。

 荒川区では、寝たきりの原因となる骨折防止のため首都大学東京と共同で開発した「荒川ころばん体操」が区民の話題を集める。片足で立ち、前方や地面に向かって「あ・ら・か・わ」と足で一文字ずつ書くポーズがリズミカルで、足の柔軟性のほか、バランス力もつく。

 また、文京区では区と東京大学大学院、区民が一緒に考えた「文の京介護予防体操」がシルバーセンターなどで実施され、区民が中心となって地域に広げている。

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posted by トバ ミキオ at 01:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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